楽器をやっている人にとって、一度は訪れるであろう「音作りの沼」。私はもう何回目だろうという沼に絶賛侵入中である。
さて、この沼には大きく2つの種類があると私は考えている。
1.自分の出したい音が分からない
2.アンサンブルの中でいい音が鳴らない
まぁこんなところだろう。
現在私はこの2のパターンの沼にハマり続けているわけなのだが、時々1のパターンがやってくるので厄介である。結局、1のパターンは自分の好みでも変わってくるところはあるので、何も対策しなくても知らない間に勝手に沼から抜け出すこともある。けども、正解もないので手を尽くしても抜け出せないことがある。正解が欲しい。
写真は科博のチョウゲンボウ。