えらく寒い。こうも寒くなると暖房をつけようと思うのだが、謎の罪悪感を覚えて昨日は躊躇ってしまった。私以外にもそういう方は居たりするのではなかろうか。
ちょっとだけ考えてみたのだが、徐々に寒くなっていったわけじゃないからそう感じるのではないだろうか?秋から冬にかけて気温が少しずつ下がっていく中で「涼しくなったなー」からの「寒くなってきたなー」の流れがある。
この「涼しくなってきたなー」というのは言わば、冬になりますよの告知期間みたいなもので、それがあるからこそ、暖房という存在に少しずつ意識が向いていくのではないか。
で、今回は急に寒くなったので、そういった我々の準備が整っていなかった。だから「え?もう冬さんいらっしゃる感じですか?」という、目上の人が集合時間よりだいぶ早く来てしまって焦るに人みたいになっており、それが結果的に違和感、そして暖房という冬を迎えるおもてなしの準備が(心情的に)整っていないからこそ、暖房に対して躊躇いが生まれている―
そうなんじゃないですかねぇ!!!!!???
今日と明日は仕事の都合で富山です。寒。